鹿児島 黒牛 「カイノミ」

鹿児島 黒牛 「カイノミ」
@kitahachi_shokunikuten
より。
鹿児島黒牛の特徴について
鹿児島の牛は他の九州の産地に比べて、色が濃いと言われます。(特に赤身)
見た目がピンクのほうが見栄えはいいですが、色の濃さは味の濃さにもいい影響をもたらしています。
その濃い色は何で出るかというと、やはりエサと水です。
エサには米ぬか、麦ぬか、芋や麦焼酎の絞った酒粕を配合しています。
特に米ぬかは食べ過ぎると牛の内臓に悪影響を与えるので、孔子の時からしっかり消化器官を作っている鹿児島ならではのエサ技術です。
水は黒潮がもたらす特有の成分があります。
鹿児島県立 市来農芸高校
A5-10 メス
今年の鹿児島黒牛 高校生の部でも金賞を受賞した実績のあるところです。
月齢も30ヶ月と長期肥育の部類に入るくらいしっかりと飼い込まれており、エサにはきな粉やおから、とうもろこしを配合し工夫しております。
2024.12.16









